【直方催事 】 第二回「季節の葉で盛りつける」結い村カレッジ催事のお知らせ
ひとつのテーマを全五回のシリーズでおこなう今回のえこわいずさんでの企画ですが、
第一回は、「こよみ」、「しきたり」から、私たちが普段なにげなく気にも留めていなかったことに
焦点を当ててみました。
そこから驚きの気付きと、七夕の節句から日本の食文化をとおして陰陽・五行説に触れてみました。
そして今回は第二回です。
第二回では、“食文化にまつわる「盛りつけ」について”というタイトルを付けました。
ここでは、日本の食文化とは… と原点に立ち返り、農耕民族としての食文化の進化について。
「お料理」と「食い物」の違いや調味料について。
旬の感覚とは何か、そして、日本食のメインディッシュは何か…等々、紐解いていきたいと思います。
また、第二回のタイトルは「重陽の節句(菊の節句)」ですが、この知名度の低いこの行事…
でもそうなる運命も含めてお話していきたいと思います。
第三回では「宮中における起源」、第四回では「武家文化と大衆文化」を取り上げます。
“食の歴史にまつわる「盛りつけ」”を紐解きます。
そして第五回の最終回では、“和食の文化でみる「盛りつけ」について”と題して、
全体を振り返りながら、現代にまだ生き続ける盛りつけとこれからの「新しい盛りつけ」の
展望をお話ししてみたいと思います。
各回のご案内 ----
第二回:8月31日(金曜日)
タイトル:重陽の節句(菊の節句)の盛りつけ
テーマ: 食文化にまつわる「盛りつけ」について
第三回:11月30日(金曜日)
タイトル: お正月の盛りつけ
テーマ: 食の歴史にまつわる「盛りつけ」 ~宮中における起源~
第四回:2月22日(金曜日)
タイトル: 桃の節句の盛りつけ
テーマ: 食の歴史にまつわる「盛りつけ」 ~武家文化と大衆化~
第五回:4月19日(金曜日)
タイトル: 端午の節句の盛りつけ
テーマ: 和食の文化でみる「盛りつけ」について
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イベントのご案内 ----
イベント名:
「季節の葉で盛りつける~重陽の節句(菊の節句)の盛りつけ~」
日時:
2018年8月31日(FRI)10:00~12:30(9:30~ 受付)<第二回>
場所:
「結い村」
福岡県直方市頓野375-1 ・・・☆マップ表示
定員:
20名(最小遂行人数10名)
お申込み:
主催「丁寧な暮らしを愉しむ会」の申込み要綱にてお手続きください。
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ワークショップで使用している骨董の器はすべてお買い求めできます。
お気に入りの器がありましたら、お気軽にお声掛けください。
素敵な器を取り揃えていますので、是非とも手に取って観てください。
杜鵑草では下記の業務を承っております。
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杜鵑草 – ホトトギス -[骨董の器と皆敷]
代表 於保 亜希子
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