私が骨董の器の魅力と同じくらい伝えていきたいもうひとつのこと「日本の伝統的な食文化としての皆敷」(注)
今、この皆敷の世界をより多くの方に感じて頂きたくてワークショップをおこなってます。
そして、この度、この皆敷をもっともっと身近に取り込んでもらいたくて、7月より、私がコーディネートした季節の葉っぱをお届けすることにしました。
季節の食材にふさわしい生き生きとした葉っぱを自らが取り上げてパッケージします。
詳しいお話は後日、準備が整いましたら、杜鵑草ホームページでお知らせしたいと思います。
もちろん、プロの料理人の方々に向けてもご用意、全国発送も致します。
ご関心のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
先日オープンしましたショップも併せて今は作業が盛りだくさんですが、まずは、皆さんにお知らせまで。
次回のご報告を心待ちしていただけるととても嬉しいです。
注) 皆敷(かいしき)とは
器がなかった時代に、葉を器代わりに使われたのが始まりとされ、現在では食べ物に新鮮さや季節感、風情を演出することを目的としたもの。お料理の下に添える葉や、枝のことを言います。
杜鵑草では、骨董の器と皆敷を用いたコーディネート、買取のご相談も承っています。
また(業務用)器の補修も行なっています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
商品購入をご希望の方はメールフォームにてお問い合わせください。
MAIL info@hototogisu.me
営業情報
営業日:月・金・土・日曜日
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火・水・木曜日
喫茶メニュー
コーヒーとお菓子のセット: ¥500
お茶とお菓子のセット: ¥500
器と、そのまわり
杜鵑草 – ホトトギス -[骨董の器と皆敷]
代表 於保 亜希子
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