いつもお世話になっているお客様から、器を使ってますよーっとお写真を頂きました。
ちょっとご紹介させていただきますね。
 
東京にお住いのM子さん、独身で普段はバリバリとお仕事をされていらっしゃいます。
M子さんからお聞きする何げない日常のお話は、とてもとてもキチンとした暮らしぶりが
お伺いできます。
そんなM子さんは、とても器好きでいらっしゃって、
以前は百貨店の美術画廊でお勤めもされてたそうで、とても目の利く方でもあります。
いいモノを見つけられるのがとてもお上手、好みのものがハッキリとされてます。
お買い求めになられる時にもとにかく早い！。
驚くほどの即決。
「これをおねが〜いっ。」とスパッとお決めになられます。とても男らしい！んですよ。
 
（プレスガラス／お客様より頂いだ画像）

この画像のお皿もそんなM子さんが選ばれた器です。
先日ご購入頂いたプレスガラスにオレンジのゼリーを作られたんだそうです。
とっても美味しそうですよね。
オレンジの淡い色に、ガラスのブルーがとっても映えて素敵ですよね。
 
こうしてお客様から使ってますよ。とお聞かせ頂けること、
そして新しい器が一つ増えることで、
お料理をされる機会が増え、親しい方たちとテーブルを囲む機会も増えるのかなっと想像するだけで、
本当に、本当に、嬉しくなります。もっと、もっとお客様に喜んでいただける器を揃えたいなっと。
ますますやる気もわいてきます！
 
M子さん、お写真どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 
（こちらは以前にご購入頂いた、梅碗です。）
 
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代表 於保 亜希子
 

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連日暑い日が続いていますね。
皆様いかがお過ごしですか。

私はここ１ヶ月程、梅(ウメ)三昧な日々、
すっかり梅子になっていました…。
6月の初旬、庭先の梅の木がとってもきれいな実をつけていることに
気がついてしまったのがはじまりで…
（これまでこんなにきれいな実をつけてる事に全く気がつきませんでした…。）
 

催事の準備中と言うのに、どうしても梅のことが気になってしまい。
連日、梅の木を偵察にいってたのですが、どうしても梅が地面におちるのが待てなくて、
無理矢理棒でつついて落としていたら、
翌日、顔と腕にアレルルギーが出てしまい、顔は土偶のように腫れ上がり、
目は腫れてふさがってしまいました…。
こんなになってまで採った梅の実なので、何かを作りたい！と思ったのですが、
出来上がったのは梅ジャムだけ。
でも、今年は30キロ作りました。さずがに30キロも作ると少しは上手になるみたいで、
とっても上手くできました。今年の梅ジャムは最高の出来だと自画自賛しています。
 

あまりに上手くできたので
お隣のおばあちゃんに持って行き、玉ねぎを頂いて。
その隣の人にも持って行って、夏野菜を頂いて。
いつも牛乳をもってきてくれるおばちゃんには、ヨーグルトをたっくさん頂きました。
 
だからって別に何かあるわけでもないのですが、
「美味しかったよ〜。」と言って喜んでもらえる。
それだけがとにかく嬉しくて、ついついハリキッてしまいます。
配りまくった結果、１ヶ月もたたないのにジャムはなくなってしまいました。
 
次は紫蘇ジュース。
畑に勝手にでている赤紫蘇を使って毎年恒例の紫蘇ジュースをつくりました。
濃縮したものをナント！今年は6ℓ＋4ℓ＝10ℓ作ったのですが、
これももうなくなりそうです。
 
次は、一昨日から梅干しの梅をデッキに干してる最中です。
 
今シーズンどれほど梅で楽しませてもらったことか。
あー楽しかった。
梅は体にもとってもいいらしいですよ。
 
 
よかったらお店に来て頂いたお客様にも冷たい紫蘇ジュースを飲んで頂きたいです。
 
 
どうぞ遊びにいらしてくださいね。
その前にちょっとご連絡頂けると助かります。
今のところ定休日は特にはありませんので…。
 
 
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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら
●8月4日(火)〜8月7日(金)までを夏季休暇とさせて頂きます。
●8月8日(土)より通常通り営業させて頂きます。
※（ 営業時間10：00 ~ 17：00 ）完全予約制につきお電話もしくは メールにてご予約ください。
 
休業期間中に頂きましたご連絡は、8月8日(土)以降にご返信させて頂きます。
 
ご迷惑をおかけしますが、ご了承頂きますようお願い申し上げます。
 
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TEL 090-4758-3496
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今回で第5回目となった「骨董で楽しむイタリアン」。
骨董の器にイタリアの家庭料理を盛りつけ、料理を味わいながら骨董も楽しもう
「骨董で楽しむイタリアン」。
東京目黒のイタリア家庭料理研究家の山中律子さんのお料理教室に
お邪魔させて頂きました。
 
今回も本当に多くの方に足を運んで頂きとっても楽しい会となりました。
そして嬉しいことに、これまで催した会では最高の参加人数となりました。
 
実は今回、前日まで開催が危ぶまれたほど体調が悪かったにもかかわらず、
頑張ってくれた律子さん。律子さんのご家族の皆様、ご参加頂いた皆様。
毎回全力でサポートしてくれる律子さんのお友達の皆様。
本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
そして私の友人達にも心から感謝です。
 

 
今回はちょっとテーマをもうけてみました。
季節にこだわって。
〜夏こそ、骨董をもっと気軽に、涼しげに〜
 
骨董の器としては決して上手ではなくても、
文様や質感で楽しむ骨董をと思い時間をかけて準備しました。
視覚で感じる涼やかさは染付、ベロ藍などのお皿、そして盃洗(ハイセン)。ガラスでは質感も。
印判の平皿を中心に日々の暮らしの中で大活躍のまちがいない器は、この季節に楽しんでもらえる文様。
音から感じる涼やかな音色は明珍火箸を。
 

 

 
そして、皆敷(カイシキ)も今回はあえて都会で暮らす方々に手軽に取り入れてもらえたらと思い、
今回は山法師(ヤマボウシ)、ヒメシャラ、ローズマリー、
ちょっと時期的には遅かったのですが、イチゴの葉などなど…を準備しました。
どれもこれも、友人宅のお庭から拝借してきたものばかりです。
 
そして、今回も骨董の器の幅広い魅力をより引き出すためにと、
律子さんが器にあったイタリア各地のマンマ直伝の田舎料理をたくさん準備してくれました。
 

 
ちょっと前に律子さんのお料理教室のHPにアップされていたのがこのズッキーニのお料理でした。
今回どうしても食べてみたい。リクエストさせてもらいました。
ズッキーニの花のフリッター。
花の中には、リコッタにほうれん草ペースト、パルミジャーノを混ぜたもの。
もう一つにはモツァレラとアンチョビを詰め込んだもの。
とっても丁寧に作られた、とっても心に残る一品でした。
この季節にピッタリで、器との相性も抜群でした。
（当日のメニューは山中さんのFacebookからご覧頂けます。）
 

 
今回もあっと言う間の本当に楽しい時間でした。
私自身が何より楽しんでいるこの会です。
また次回皆さんとお会いできますように！
その時までにもっと素敵な器を準備できるようにしたいと思います。
 
本当にお世話になった皆様ありがとうございました。
 
 
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