【ご報告】草花ノ香リ「かさねいろはの催事」
先週は、直方の草花ノ香リさんの「かさねいろはの催事」に参加させていただきました。
会期中に足を運んでいただいた方々に心より感謝申し上げます。
このような催しに参加すること、また、自分の手を離れたところで器を送り出すということもホトトギスとして初めての試みでした。
会期中の天候は目まぐるしく変化し、ひと雨降るごとに気温は下がり秋が深まっていくのがわかります。最終日には日中でも肌寒く感じられる程、冷え込みました。

今回の催しは、木部大資さんの煤竹(すすたけ)で作られる作品を中心に、わfastさんのマダガスカルの石と、草花ノ香リさんのお花。そして骨董の器。その他にも、多くの作家さんの作品が一堂に並びました。
会場内の空間は主催である草花ノ香リさんのお人柄なのでしょう、ふんわりとあたたかく優しい雰囲気に包まれていた気がします。

また最終日には、こちらも初めての試みとなりましたが、内容盛りだくさんのワークショップも行いました。
直方の福知山裾にある草花ノ香リさんは、豊かな自然に恵まれたシチュエーションにあります。
今回はそのシチュエーションを存分に活かして、参加いただいた方々とお散歩をしながら、生ける草花、皆敷の葉っぱを摘み、集め、アトリエに持ち帰り、生けて、盛り付けて、お抹茶を楽しみました。

今回のいちばんの推しの企画は何よりお散歩だったのではないでしょうか!
散歩の途中、「この花はなんだろ?」「これは?これは?」と普段では目に留まらない草花の発見に、皆さんの手持ちの籠はあっという間に草花や葉っぱでいっぱいになっていました。
持ち帰った草花は木部さんの作品を使って思い思いに生けます。
皆が生けこむ姿を、優しい眼差しで静かに見ていらっしゃった木部さんの姿はとても印象的でした。

皆敷のワークショップの振り返りとしては、少し慌ただしくなったことはわたしとしては反省点です。
でも、ワークショップを通じていちばんお伝えしたい事でもある、「その時々の自然を皆さんと一緒に感じ、葉っぱやお花のお話をすること」がしっかりと伝えられたワークショップになったのではないかと感じています。
もし、参加いただいた方々に何かしらメッセージとして感じられるものが残っていたら嬉しいです。

今回は思いがけず体調を崩してしまってどうなることかと不安で心細くもなりましたが、多くの方々に支えていただきやり切ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、このような催事を企画していただいた草花ノ香リさん、ありがとうございました。
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子


