
新年おめでとうございます。
とはいえ今日はお正月から七日目をかぞえ人日の節句(じんじつのせっく)の日になります。この日は七草粥でご存じかと思いますが人を敬う日でもあります。
では、皆さんは今日までどのようなお正月を過ごされましたか。
私は例年どおり、年末の十日間は葉っぱを採りに方々の山を渡り歩き、そして採ってきた葉っぱを整えて、最後に送り出し…。
という恒例の行事に追われました(追われるのも例年どおり…です)。
無事に葉っぱをお届けしたお客様からは、心を込めて作られたお料理に添えられた、いきいきとした葉っぱの写真に心が温まるメッセージをいただきました。とても嬉しかったです。
でも、最近山へ行って特に感じることは、とても残念なことに色んなところで開発が進んでいるということ。
山が切り開かれることに意味があるのならば、それもしょうがないことなのかと…思いますが、でもいったい何のためにこんな山奥のあちこちまでも木々が無惨に切り倒される必要があるんだろう…という自然に満ち溢れていた山の風景に人が手を入れた景色を数多く目にしました。
そして切り開かれたあとには、人工物のソーラーパネルだったり、切り倒した木々が放置されたままだったり…。
森の自然の木々たちのことを思うと本当に胸が痛みます。

ここでひっそりと育まれていたはずの、あの可愛らしい葉っぱたちは、踏みつぶされもうそこには再生もありません。
「こんなになってしまったんだから流石に咲かないよね…」と切り開かれた片隅に変わり果てた姿の葉っぱがありました。
それは本当に痛々しく、思わず「頑張ったね」と声を掛けてしまいました。
こんな景色はどうにかならないものでしょうか…。
今年の私自身の抱負としては、最近ではおかれる環境の変化も色々とありますがそれを言い訳にせず、今、私が感じる「自然」を、葉っぱ、器を通してより自由な形で表現し、それを今の記録として残していきたいと思っています。
皆さま、また一年よろしくお願いいたします。
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子





















