【ご報告】 湯氣さん「神無月のお稽古」をおこなって

今回の皆敷のお稽古ではおひとり、はるばる北九州から来られた方をお迎えしました。とっても嬉しいことです。
「先生、よかったらこれ、どうぞ。お庭にあるものですが、ユーカリとローズマリーです。」
と始まる直前にいただきました。葉っぱをプレゼントする事はあっても、葉っぱをいただくことは滅多になく、思いがけない贈り物が嬉しかったです。
嬉しいことで始まったお稽古は、柿の葉、芒(すすき)の葉、栗の葉などを中心に使ってみました。

今月、腰を痛めた事で葉っぱの採取が思うように出来ないと思っていたのでのですが、山へ行き秋の実りを目にすると…
「アケビを皆さんに食べて欲しい…この花も紹介したい…」
あれもこれも皆さんに紹介したくて、やっぱり張り切ってしまいました。
当日、葉っぱをみた時の皆さんにいただいた「わぁ〜嬉しい」のひと言で、頑張って良かったと疲れも吹き飛びます。

11月にお稽古が無いこともあって、少し早めですがお正月を少しだけ意識して塗り物の器を中心にお盆の使い方や、塗り物を身近に使った感覚を楽しんでいただけるように器を取り揃えてみました。
芒の籠をひとつ編んだあとに「もうひとつ作ってみてもいいですか?」や「夢中になれる時間は楽しい。」と仰って、これには正直私も驚きました!
とても嬉しかったです。
芒の葉によく似た感じのレモングラスの葉を「この葉もシーンが違えばありかも!」と準備しました。
皆さんの間では「色が違うね」とか、「香りが気持ちいいね〜」と、葉っぱの違いも感覚として捉えてもらって良かったです。
どちらも身近に手に入る葉っぱなので、編み方や扱う感覚さえ一度経験してみればアレンジできます。


今回も湯氣の店主、雅美さんが盛り付けがしやすいようにお料理を用意してくださいました。
雅美さんは控え目であまりご自身の料理の説明をされないのですが、どれもこれも下ごしらえ、出汁…手間暇かけて準備していただいたお料理です。
このお料理は一口含むと、身体から喜ぶ声を聞くことができます。栗のお粥はおかわりも準備されていて、なんとも贅沢なひとときでした。



12月10日(水曜日)のお稽古の内容はお正月の葉っぱを中心に行います。
嬉しいことにお稽古の定員はいっぱいになっているようです。
1月以降もお稽古は続きますので、ご参加をご希望の方は湯氣さんまでお問合せください。
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子


