【品番#U071】色絵 梅図 のぞき
覗き(のぞき)です。もちろん本来用途は別々ものなのですが、
こうして取り合わせるととても楽しいものになります。
ここで使っている覗き(のぞき)とよばれるものは、覗き猪口といいます。
もともとは酢や醤油、あるいは三杯酢など、調味料を入れる容器として用いられた
と言われます。
骨董の器と器を合わせる際にいつも思います。着物の合わせ方と似ているのかな?と
色絵の器の上にさらに色絵の器をのせることが多くあります。
お洋服のお洒落の感覚で言えばちょっと考えにくいことですが、
骨董の器には不思議とこれが素敵におさまるところがとってもなんとも最高に楽しいところでもあります。
ご自身の発想で自由に使って頂けたら何より嬉しいです。
品名:色絵 梅図 のぞき
サイズ:(径)4.3㎝(高さ)5.0㎝
価格:4,200円(税込)/(2客あり、バラ売り対応可能)
状態:良好
備考:時代:江戸後期
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