【品番#U016】sold out- ガラスプレス皿 大正時代
小さなガラスのプレス皿です。
んっ!これはとっても いいぞっ。
と言うのも、ガラスの表面に細かいキズが殆どないので
ガラスがとてもクリアで、カットもとびきりきれいにみえます。
中2の息子の友達が数人遊びに来ているときに
このお皿を見せたんですが、
全員が一斉に声をそろえて「うぁーきれい。」と言ったくらい
子ども達も感激しちゃうくらいキレイです。
サイズは小さめです。
写真に添えられている葉っぱ(皆敷)は南天です。
お正月、お重の中にこの南天がそえらているのはご存知ですよね。
ナンテンは縁起がよいものとしてこの時期の皆敷に用いられます。
「難転」~難を転じて福となす~に通じることから、
病気が全快した時には「難を転じて」助かった幸運の印として南天の葉を表向きに添え、
逆の場合は葉を裏向きにしてそうです。
お料理意外としては、家の火災よけとして、
また魔よけとして玄関前にも植えられたりしてますよね。
今回は年明けにふさわしく、
フレッシュな気持ちにさせてくれる黄色の伊予柑に、
南天の緑を添えてみました。
商品名:ガラスプレス皿(大正時代)
サイズ:口径10.5 cm 高さ1.5㎝ 底径5.5㎝
状態 :良好
価格 :Sold out
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