この季節にはピッタリの氷皿です。
 
かき氷といえばやっぱりこの形ですね。
ときには自宅で作るかき氷を楽しまれてはいかがですか。
お気に入りのシロップにお好みでフルーツや白玉など添えて楽しみたいですね。
 
また、かき氷の他にも冷奴にたっぷりの薬味を乗せてみたり、プリンなどの自宅で作れるお手軽なスイーツもお薦めです。
 
 
【品番#U122】プレスガラス
サイズ：(径)22.5㎝(高さ) 4.0㎝
状態：良好
価格：900円/枚（税別）5枚あり
備考：昭和
 
 
こちらの商品は、店舗でご覧戴けます。
また通販も対応しております。
商品購入をご希望の方はメールフォームにてお問い合わせください。
 
杜鵑草では、骨董の器と皆敷を用いたコーディネート、買取のご相談も承っています。
 
どうぞお気軽にお問い合わせください。
 
また通販も対応しております。
商品購入をご希望の方はメールフォームにてお問い合わせください。
info@hototogisu.me
 
 
杜鵑草 ～器と、そのまわり～ 於保 亜希子

輪島の八寸平皿になります。状態はとても良いです。
ちょっとお料理やさんっぽい艶っぽい感じの印象の輪島のお皿です！あまり見かけない図柄のお皿です。塗りがとっても綺麗です。
ですので今回はお料理人さんにちょっと盛りつけをお願いしてみました。
いかがですか？
盛りつけるお料理、盛りつける人が違うとこんなにも違って見えるんですね。
器とお料理の関係に改めて驚きです。
（プロの方の良いお手本ということで。。）
 
日常はここまで頑張らなくとも、何気なく朝食のパンをのせてみたりしてもいいかと思います。
この器の雰囲気にはデザートを盛りつけるのもいいですね。そのときは、どうぞ木のフォークやスプーンをお使いくださいね。
そしてここぞ！という時には是非このようなお使い方もできますよ、、、
と言うことですね。
 
 

【品番#U064】輪島塗 葵文様 八寸皿
 
サイズ：(径)24.5㎝(高さ) 3.5㎝
状態：良好
価格：4,800円（税抜）／枚
備考：明治時代／ 4枚あり(バラ売り可)
 
 
こちらの商品は、店舗でご覧戴けます。
また通販も対応しております。
商品購入をご希望の方はメールフォームにてお問い合わせください。

 
真鍮の手あぶり火鉢です。明治の終わりごろのものだと思われます。
図柄は持ち手のところには狛犬のような獣がついています。
また側面に6箇所　仙人図柄が入っています。
 
真鍮はこの燻した質感がなんとも渋くインテリアの小道具としては和洋どちらでも
よく合います。
また、材質そのものが熱の伝わりが良いため飲み物などを冷やすのにもとても便利です。
もちろん、冬には灰を入れて手あぶり火鉢としてもお使い頂けます。
これがなかなかどうして…とても楽しいんですよ。
 

 

 

 

 

 


 

 

 
 
品名：【品番#F063】真鍮 手あぶり火鉢
 
サイズ：(口径) 約24.0㎝ (持ち手含径)約33.0㎝(高さ) 約23.5㎝
状態：良好 (1個あり）
価格：15,000円（税抜）／個
その他：明治時代
 
 
こちらの商品は、店舗でご覧戴けます。
また通販も対応しております。
商品購入をご希望の方はメールフォームにてお問い合わせください。

 
この猪口は、手吹きガラスの為、大きはおおよそ一緒なのですが、
ガラスの厚みや色がひとつひとつ異なっているのも特長です。
 
何とも言えない雰囲気がまた、とても素敵です。
これからの季節にあいますね。
 
状態は良好です、お薦めのお猪口です。
 

 
 
【品番#U046】ガラス 猪口（ブルー）
サイズ：口径：6.0㎝ 高さ：5.5㎝ 底：3.5㎝
価　格： 1,800円 (税抜) / 個　（6個あり、バラ売り対応可能）
状　態：良好
備　考：大正時代
 
 
[Product #U046] Blue glass Sake cup ~ O-Choko ~
size:(Diameter): 6.0cm (Height): 5.5cm (Bottom diameter): 3.5cm
price: ¥1,800/1 piece (Tax not included)
stock: 6 in all (possible to sold individually)
condition: favourable condition
note: Taisyo-era
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
商品の購入をご希望されましたら、以下の方法にてお問い合わせください。
〇当サイトのメールフォーム(contactより）
〇杜鵑草（info@hototogisu.me）へのメール
〇facebook, Instagramのメッセージ
 
 
杜鵑草 ～器と、そのまわり～　於保亜希子

 
盃洗(はいせん)と読みます。
 
もとは酒席で盃（さかずき）を洗うための水を入れる器を盃洗と言っていたようです。
一つの盃で酒を酌み交わすことにより心を通わすと考えた日本では、古くは献盃（けんぱい）や、
お流れ頂戴（ちょうだい）と称して盃がやりとりされる時に盃洗は使われていたのでしょうね。
今の時代にはそのような事は殆ど見られることもなく、何となくいいしきたりだった気がします。
 
盃洗は骨董の器を収集し始めると誰もが必ず欲しくなる器の一つです。
ですが、形は面白いのですが、お料理を盛り込むのはちょっと難しいかも…
と最初は思います。器自体に高さがあり、深さもあるためにそのまま盛り付けると、
残念な事に盛り映えがしないのです。
しかし、例えば造りを盛り付けるのであれば、器の凹んだ所を埋め込むように
氷を敷き詰めて盛り付ける。ほんのちょっとだけ工夫をすれば使いづらかった器も、
とびきり盛り映えのする器に仲間入りします。
他には、お菓子や果物などある程度の形や、大きさがはっきりしたものを入れ込むと、
とても素敵に感じます。
本来の使い方、盃洗として使うもよし！
お花を生けこむのもよし！
オリーブやスコーン。チョコレートや飴などなど…
使い方は様々です。
 
こちらの商品は、店舗でご覧戴けます。
また通販も対応しております。
商品購入をご希望の方はメールフォームにてお問い合わせください。
 
商品名：染付人物文様 盃洗
サイズ：直径 約15.0㎝、高さ 約11.0㎝、底 直径約9.0㎝
状態　：良好　(江戸後期)
価格　：28,000円（税抜）／枚
備考　：1枚あり
 
 
器と、そのまわり杜鵑草 – ホトトギス -［骨董の器と皆敷］
代表 於保 亜希子
Facebook