杜鵑草 器と、そのまわり hototogisu

【品番#U197】sold out-色絵 窓絵桜桔梗図七寸平皿 (Phoenix and Pine Drawn Flat plate)

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今年も残すところあと10日余りとなりました。今年はこちらが最後の器の紹介となります。
このところ毎朝とても寒く、お布団から出るのがとてもつらくていつまでもグズグズしています。実家の窓から見える背振の頂上付近は白く雪化粧をしています。例年の冬の景色となりました。
先日、天神のデパートに出かけました。お正月の準備のお買い物へ出かけたのですが、「あー、こういうお買い物はやっぱりデパートにかぎるし、本当にデパートって楽しいなぁ〜」…改めて感じました。
新年を迎えるために様々な商品が陳列され、お買い物する人たちはそれぞれに色んな想いを巡らせ品々を手に取っている光景は、本当に幸せな雰囲気だなぁと思いながら私も久し振りにお買い物を存分楽しみました。
 
今週も何を作ろうかなと考えていたのですが、お正月も近いことですし、今週はお正月の食材にあやかってぶりの照り焼きを作ってみることにしました。
ぶりは出世魚と言われていますが、私の暮らす福岡のしきたりとして 「嫁ぶり」 というものがあります。
福岡では方言で 「良い(いい)」 ということを 「よか」 と言いますが、この嫁ぶりには 「よか嫁振りやね〜(いいお嫁さんですね)」 という意味から、結婚して初めての年に新郎の実家から 「大切なお嫁さんを頂きましてありがとうございました。」 と感謝の意を込めて新婦の実家にぶりを贈ります。
福岡ではぶりが届かないことで気を悪くする家もまだたくさん残っているという話も聞きます。それくらい福岡では正月のぶりって大切なんです。
 
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お魚屋さんにはぶりの照り焼きを作りたいからと言ってちょっと厚めに切り出してもらいました。
この時期、深ねぎは旬を迎えていて鍋にも煮物にも焼きでも身体を温めるこの長ネギは季節のお野菜としては欠かせません。その長ネギを今回はぶりに添えてみました。
ほうれん草もこの時期美味しかったりするのであざやかな緑で色を添えてみました。
今年のおせち料理にもこのお料理を一品として加えてみたいと思います。
 
今年に入って商品のご紹介をするにあたって、お料理を盛るようにしてきました。不慣れながら様々なお料理に挑戦した一年でした。
これまでも色々なイメージを描きながら器を選んできましたが、実際にお料理を作りそれを盛り付けるようになって料理と器の合わせ方が少し変わってきたと感じています。この話についてはまたおいおい触れてみたいと思います。
 
今週ご紹介する器は色絵の七寸皿になりますが、例えばこのような雰囲気の図柄は骨董の器としてはよくある図柄だと思います。
骨董の器に興味を持ち始めた初期の頃から不思議と私はこの手の雰囲気の器は苦手で、この手の同じような図柄の器でも意識して雰囲気の違った器をあえて選んできていました。
ところが、お料理をするようになってこういった器も案外面白いんじゃないかな!と思うようになりました。同じような図柄でも微妙に少しづつ違うし、色々なお料理をちょっとづつ盛り付けの仕方を工夫することで器の表情も変わってくることが分かったからです。
 
今回こちらの器にぶりの照り焼きを盛り付けてみましたが、今の時期でいうと、例えば新しい年が明けて二日目、三日目に使っていただけると良いかもしれません。それは、元旦には綺麗にお重に盛られていたおせち料理も二日目、三日目になるとお重の中もお料理がまばらになるのでこのような器の出番がやってきます。こちらの平皿に盛り直すことで、気の利いた前菜の盛り合わせとして映えること間違いありません。
もちろんぶりの照り焼きもこの器に良いと思いますが、いかがでしょうか?
最後にちょっと気付いたことですが、この器の見込みが八角に縁取られているところがおもしろいなぁと思いました。
 
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【品番#U197】 色絵 窓絵桜桔梗図七寸平皿
サイズ: 直径:21.5㎝、 高さ:3.5㎝
価 格: sold out
状 態: 良好
備 考:
 
 
[Product #U197] Phoenix and Pine Drawn Flat plate)
size:(Diameter): approx 21.5cm / (Height): approx 3.5cm
price: sold out
stock: out of stock
condition: favourable condition
note:
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
商品の購入をご希望されましたら、以下の方法にてお問い合わせください。
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U196】sold out-黒塗り入れ子菓子皿 (Black‐lacquered Nesting Plate)

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実家の父の畑の冬野菜が収穫期を迎えています。大根、白菜、青梗菜、春菊、山芋に博多ならではのかつお菜など、どれも水々しく育ちとても美味しいです。
今年は例年になく野菜が大きく育っているようで、かつお菜なんか大きくなりすぎて年末まで放っておくとお化けのような大きさになると思われたので、早々に収穫して茹でたあと冷凍保存まで済ましてしまいました。
 
今週は少し早いのですが、どんなことを今年一年の中で強く感じたか、思い出しながら書いてみたい思います。
振り返ると今年は「伝える」ということの大変さを感じたことです。伝えるべき人に私の思いや考えを伝えるということがこんなにも気力体力を消費することなんだと感じることが多かったように思われます。
 
仕事で振り返ってみると、今年初めて専門学校の生徒さんに伝えるという機会を頂きました。
当然ながら私の子供くらいに歳が違う生徒さん達に伝えるということの大変さを感じながら、むしろ私の方が学ぶことが多い良い経験をさせて頂きました。それは、これまでの仕事とは違い私の見聞きしてきたことや経験してきたことが違う若い生徒さんへひと言ひとこと温度差を確認しながら伝えるという難しさを実感したことです。
今振り返ると、とても私の為になる大きな経験でした。
 
またプライベートでは、年老いてきた両親のこと、遠距離にいる息子のことなど家族とのやりとりの中で伝える機会が多かったと思います。
今年は父、兄と話す機会も多くありました。家族とはいえ、各々に考え方があり各々を尊重しながら、私自身の思いや考えを伝えていくのに様々な考えを巡らせながら話をしなければなりませんでした。
一方で父はかなり耳が遠くなったので大きな声で話さなければ伝わりません。実家では父のそばにいて日常会話をするだけにも関わらず、自分の家に帰って自分の声の大きさに驚くほど大きな声で話をしていたことに気付きます。こちらはちょっと違った意味で伝えるだけでも大変ですし体力も消耗します。
息子のことでは、私の思いや考えを理解してもらうためにじっくりゆっくり考えた上で話し、息子に伝えたつもりです。
 
何においてもそうですが、自分の思いや考えを相手に応じて伝えるということが、いかに大変かということをなんだか今年は本当に実感した一年だったと思います。
 
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今週は先に器のご紹介をさせていただきます。塗りの入れ子豆皿になります。残念ながらはっきりとどこの塗りかは断定ができませんがとても状態の良い器です。
図柄は笹が描かれています。この器を最初に見たときに、ちまちまとした感じがたまらなく可愛いと思い仕入れてみました。
このようなちまちま感は女性の心をくすぐります。何を入れるわけでもありませんが見ると欲しくなる形状の器です。
どうしてもこの器を使って何か一品を盛ってご紹介したいと思い、いつも通っている道の駅で何を作ろうかと考えてみました。
 
最近、柑橘系のみかん、キンカンや橙(だいだい)を見かけるようになりましたね。柑橘類からはなんともいえない特有の甘美でそれでいて爽やかな香りが漂ってきます。冬の果物といえばやはり「みかん」です。
私がまだ子供の頃(いまから〇十年前…)にはこの時期になると居間にはコタツがあり、その上には必ずみかんがカゴの中に置いてあるというのが冬の定番の生活の風景だったように感じます。
コタツに入ってテレビを観ながらみかんに自然と手が伸びて、みかんを剥いて食べるという…今思うとよくみかんを食べていた記憶が懐かしくも蘇ってきます…。
 
柑橘類はミカン科植物に属する常緑樹の果実のことを指します。実はアジア東南部が原産地とされています。柑橘類の主要な栄養素は「ビタミンC」と「ビタミンA」だそうですが、調べて分かることは私たちは柑橘類から色々な恩恵を受けていることです。
柑橘類に含まれるビタミンCはりんごや桃の8~10倍にも相当するのだそうです。またビタミンCはストレスにも効果的ということです。ビタミン Aに至っては不足すると暗闇でものが見え辛くなったり、皮膚炎をおこしたりとするのだそうです。
あらためて身近なところで摂取できる柑橘系は大切だということを実感しました。
 
今週はそんな柑橘類から綺麗な葉付きのみかんを見つけたのでちょっと手を加えて、「葉付きミカンのコンポート」を作ってみました。
作るというまでもなく、ただ白い筋を綺麗にとったみかんを砂糖蜜で煮込み、ほんの少しリキュールを入れ冷ましたものです。共地ゼリーはみかんを煮たシロップをゼラチン状にし、アクセントにクコの実を添えてみました。
 
この器に葉付きみかんのコンポートがあっているのかはわかりませんが、どうしても使ってみたいという気持ちにさせてくれる可愛い器のご紹介でした。
 
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【品番#U196】黒塗り入れ子豆皿 (sold out)
サイズ:(豆皿)直径:8.0㎝、 高さ:1.0㎝
(本体)直径:9.3㎝、 高さ:5.5㎝)
価 格: sold out
状 態: 良好
備 考:
 
[Product #U196] Black‐lacquered Nesting Plate (sold out)
size:(Diameter): approx 8.0cm / (Height): approx 1.0cm
(Diameter): approx 9.3cm / (Height): approx 5.5cm
price: sold out
stock: none
condition: favourable condition
note:
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
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杜鵑草 ホトトギス ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U195】sold out-色絵菊文様七寸平皿 (Color Chrysanthemum pattern Flat plate)

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いよいよ師走ですね。これからクリスマスにお正月、主婦は月末はお正月の準備、そしてその前に子供達は冬休みに入ります。
今年も残すところあと1ヶ月を切ったわけですが、もうそんな時期に入ったんですね…というと自分自身に気合いが入ってキビキビと動くのかと思いきや、あれやこれやと色んなことがあって今年は全くピンときていません。
毎年12月も中旬に差し掛かるとやることがドンドン溜まりだし、日常は慌ただしくなって年末に突入にすることになり、あれよあれよという間に新年を迎えることになり、あ~もっと早く動いておくべきだった…と決まって後悔することを思い出しました。
今年こそはそんなことがないように計画的にカウントダウンを迎えたいとあらためて思いました。
 
最近では私の暮らす山里の景色も冬の装いに一変しました。昨日は実家から見える脊振山の山頂は雪が降っていたようです。
ほんの少し前まで山は紅葉した木々たちで色付いていたのですが、木々たちも葉っぱを落としあっという間に裸木になってしまいました。今ではすっかり雪の傘をかぶっています。
 
ところで何を作ろうかなと今週も考えていましたが、私がこの時季に食べたい好きなものは…?と思いを巡らせ野菜を覗きにお店に足を運ぶと山芋が目につきました。ということで今週は山芋を使った何かを作りたいと、そんな気持ちになりました。
仕事を終え、寒い外から暖かい家に帰って、トロトロでアツアツの山芋の料理はおなかの中から温まる感覚がなんともたまりません。そんなことを想像しながら今週は、以前本を読んでいるときに気になっていた「つくね芋の磯部揚げ」を作ってみることにしました。
山芋は大きく分類して「長芋」、「大和芋」、「自然薯」の3種類があるといわれていてそれぞれ特徴があります。
「長芋」はやや粗く水分が多く粘りは比較的弱く、「大和芋」は独特な味わいと滑らかな粘り強さがありとろろにするのに向いています。「自然薯」は粘りが強くコクやうま味も濃い特徴があります。
それぞれ異なるこれらの山芋は栄養分にはさほど変わりはなく、山芋の滋養栄養分も調べてみると良い効果ばかり色々含まれています。
 
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今回は粘りが強い大和芋(つくね芋)をすりおろし海苔で包んで揚げた一品です。すりおろすとつくね芋のふわふわとした感じが軽いお餅のようにも感じられとても美味しいひと品となりました。
本当は自然薯で作りたのですが近くのお店ではどうしても手に入れることができなかったので大和芋を使ったのです。
でも初めの試作段階では冷蔵庫に入っている長芋でまずは作ってみました。ところが長芋は水分を多く含んでいるので、揚げることがなかなか大変でした。形が整わず片栗粉を少し加えたりしてみたのですが、やはりうまくいかず断念しました。
でもやっぱり長芋の場合は生で食べるのがいいんだという感じです。
つくね芋の磯部揚げは、特に揚げたては軽く振り塩をした塩味だけで最高に美味しかったです。
 
今回使った器は色絵の菊文様七寸平皿になります。今回の平皿は見た目の印象とはちょっと違い、菊の橙色と繊細すぎない葉っぱの緑と金彩が絶妙に素敵な器でなんと表現したらいいのか本当にお料理を盛り映えさせてくれます。
これから年末年始のイベントシーズンには大いに役立ってくれる器だと思います。
 
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【品番#U195】色絵菊文様七寸平皿
サイズ: 直径:22.0㎝、 高さ:3.5㎝
価 格: sold out
状 態: 良好
備 考:
 
 
[Product #U195] Color Chrysanthemum pattern Flat plate
size:(Diameter): approx 22.0cm / (Height): approx 3.5cm
price: sold out
stock: none
condition: favourable condition
note:
 
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U194】楼閣図猪口 (Landscape and pavilion Choko cups)

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朝は寒くてお布団から出るのがつらく感じられるようになってきました。最近ではいつお布団から出ようかなっと考えている間に時間がどんどん過ぎて朝のスタートが少し遅くなってきている気がします。
 
先日私は数年ぶりに大阪と東京へ行きました。大阪は大切な方に会うために、東京は必要な情報を収集するために、それぞれの目的がありました。その東京の出来事を少しだけ書きたいと思います。
東京は本当にいいな…と今回あらためて感じました。それは探していたものが手を伸ばせばすぐのところにあって実際にそれを集めて手に取ることができます。色んなものが東京には集まっているので、本当に本当にいいなと思います。あらためてそう感じます。
今回はどうしても気になっていた場所があり(おもに書籍探しになりますが)、そこへ行きました。なんでもネットで手に入る時代だと言われますが、やっぱり希少価値の高いもの、やはり感じでなければわからないもの実際に足を運んで得られるものが多く、福岡にいると探してもなかなか手に入らなかったものが最高の環境で直ぐに手に取ることができるんです。おかげでテンションも上がり大満足の時間を過ごすことができました。
 
またいつも山で見ている紅葉と東京の街の中で見られる紅葉ではまた趣きが違って街の紅葉も素敵だな~とも感じました。
この二年近くはコロナ禍で私自身も含め人の動きが全く変わりました。でも、こうして実際に動いて実際に感じることがこれまですごく当たり前であったはずのことで、それがどれだけ大切なことかということをあらためて感じた時間になりました。
 
さて今週は卵酒を作ってみました(作るというまでもないのですが…)。
夜になると寒く感じられるこの季節には温かい飲み物が恋しくなります。そんな中でも卵酒は大好きな飲み物です。お酒が飲めない私でもこれだと飲めます。
卵酒といえば、私が子どもの頃に風邪をひきかけたというと祖母が心配して作ってくれていた懐かしい想い出があります。普段は寝がけに甘いものは虫歯になるからダメだと言われていたのですが、風邪をひきかけたその時だけは特別にそれが許されて、「大丈夫?」と心配されながら作ってもらう卵酒は、淡い黄色の卵の色がとても優しく、あつあつでほんのり甘い香りがして、もうそれだけでとびきり嬉しかったことを思い出します。
卵酒はお酒に砂糖を加えて煮立ったところへ卵を割り入れ、よくかき混ぜながら煮詰まらないうち飲む方法と、あらかじめ卵と砂糖をかき混ぜて器に入れておいたものに熱々のお酒を注ぎながら火をつけてアルコールを飛ばす方法があります。
大人になってからは卵と砂糖を混ぜた器にお酒を注ぐときにほわ〜とお酒にやさしい火がつく瞬間が楽しくて、こちらの作り方が私は好きです。
 
風邪のひきかけでなくても、いつもより寒く感じられる夜などには卵酒で体を温めてゆっくり寝床につくのも楽しみのひとつです。
他にも体を温める飲み物は葛湯、生姜湯、ホットワイン、洋酒を効かせたものなど色々とあります。この季節、ちょっと寒い夜によかったらどうぞ作ってみてくださいね。
 
 
今回使った器は染付けの猪口になります。楼閣図が描かれています。
こちらの器はいくつかあったのですがひとつだけ置いてけぼりになってしまったものになります。こちらの器は時代もそこそこあります。
薄手で口当たり部分は隣花になっていて瓔珞文様が入りがとても可愛らしく上品な雰囲気が感じられる器です。
ひとつだと合わせにくいかもしれませんが、こんな使い方はどうかな?と印判の小皿をソーサーにしてみました。もし気になられた方がいらっしゃれば嬉しいです。
 
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【品番#U194】楼閣図猪口
サイズ:本体(口径): 約6.5㎝ (高さ) 6.7㎝ (口台) 約3.3㎝
価格:3,200円(税込)
備考:残り1組 
 
 
[Product #U194] Landscape and pavilion Choko cups
size: (Diameter): approx 6.5cm (height) approx 6.7cm (Foot diameter) approx 3.3cm
price: ¥3,200 (Tax included)
stock: 1 Set only (impossible to sold individually)
condition:favourable condition
date:
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U193】sold out-色絵三ツ組鉢 (Triple IROE Pod)

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最近、とある機会をいただくことであらためて器のことを勉強しなおす必要がありました。
私の二十代の頃、骨董の世界に近づきたくて数多くの書籍を買い求めていました。それは振り返ること二十五年ほど前ことになります(年齢がばれてしまいますが、、)。
あらためて勉強する機会を得ることで、そのころに買い求めた書籍をひっくり返し読み返す必要があったのでそのときの思いを少し書いてみようと思います。
 
今回読み返した本というのは、二十年あまり前に読んでいたものですが、当時は今ほど情報が簡単に手に入らない時代だったので、お師匠の書棚にある本をメモして書店を巡ったり、古本屋さんに通ったりしてやっと手に入れたものも少なくありません。
もちろん骨董の話なので時代の流行りなどを追っている内容ではないので、全く色褪せることはなく今読むとむしろ新鮮で新しく気が付かせられることも多くてとてもためになりました。
当時、必死に買い求めていた労が今少しだけ報われたのかもしれません。
 
当時を振り返ると本の至るところにアンダーラインが引いてありました。そのころはそれらの本を手に取っていてもなかなか今ひとつしっくりと入ってこなくて苦労していたんだろうなぁ…と思います。
純粋に骨董の世界を知りたい、近づきたいと思っていたころの若い頃の自分がページをめくるたびによみがえってきて、そんな姿を想い出し懐かしむ時間はあらためて古い器を好きだった当時の純粋な気持ちを呼び戻すものでした。
 
それと、このアンダーラインを引いているところに当時、自分自身が大事だと捉えていたということを再認識させられました。
でも、今の私はそのアンダーラインの引かれたところとは別の文章から「ああ、こういうことか!」と頷ける内容をくみ取ることができたり、これらの本の中から過去と今を行き来しながらとてもいい時間を過ごすことができました。
あらためて気付くことがあるのも歳を重ねたからこそなるほどと納得できることでもあったり、駆け出しの二十代の私にはこの部分を理解するのはかなり大変だっただろうなぁとも思います。
 
アンダーラインが繋げてくれたちょっとした想い出の話でした。これらの本も私にとっては大事な宝物です。
 
遅ればせながらの気付きですが、人に何かを伝えることで自分がより深く理解をしている必要があるということを知り、実は人さまに伝えるということは、自分自身がそのことをいちばん知っていなければいけないことなんだと気が付くことできました。
あらためて勉強する機会を与えてもらえたことはとてもありがたいことだと思いました。
 
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今回は大根を使った料理を作ってみました。
最近出はじめた大根を出汁でゆっくりじっくりと煮込んでみました。今週はこれまでよりスムーズに出汁がとれるようになったので何気に嬉しかったです。しかも大根もとろとろに仕上がってとても美味しかったのですが、いつものように失敗をすると思って大量に買い込んでいたので、今回は実家の両親やご近所さんにいっぱい食べてもらいました。
 
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今回使った器は色絵の三ツ組鉢になります。
色鮮やかでとても華やかな中にも大らかな印象の器です。決して珍しい器ではありませんが、このぼってりとしたなんとなく野暮ったい雰囲気が案外と盛り付ける食べ物を引き立てます。実はこちらの器は私の手元にきてから二十数年経過する器になります。今回の話の流れからこの器の存在を思い出しました。
今回は三姉妹が離れ離れにならないようにいつまでも一緒に居続けてもらいたい思いから三ツ組でのご紹介とさせていただきます。
 
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【品番#U193】色絵三ツ組鉢
大サイズ:本体(口径): 約24.5㎝ (高さ) 9.8㎝ (口台) 約11.3㎝
中サイズ:本体(口径): 約21.5㎝ (高さ) 8.8㎝ (口台) 約10.0㎝
小サイズ:本体(口径): 約18.8㎝ (高さ) 7.8㎝ (口台) 約8.5㎝
価格:sold out
備考:
 
 
[Product #U193] Triple IROE Pod
Large size: (Diameter): approx 24.5cm (height) approx 約9.8cm (Foot diameter) approx 11.3cm
middle size: (Diameter): approx 21.5cm (height) approx 約8.8cm (Foot diameter) approx 10.0cm
small size: (Diameter): approx 18.8cm (height) approx 約7.8cm (Foot diameter) approx 8.5cm
price: sold out
stock: Set only (impossible to sold individually)
condition:favourable condition
date:
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

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mishima

於保 亜希子 プロフィール

1968年3月、福岡県生まれ。

骨董商。器コーディネーター。

「器と、そのまわり杜鵑草」 代表。

 

 幼い時より両親の影響で骨董や山野草に囲まれた生活を送り、茶道、華道を学ぶ。

 

短大卒業後、広告制作会社、広告代理店などで勤務。24歳のとき、仕事で出会った骨董の器に見せられ、骨董について学ぶようになる。

学びを深めるうちに、骨董が一部の収集家によって装飾美術品として飾られていることに疑問を感じ、料理とのコーディネートによって、暮らしの中で骨董の素晴らしさを伝えていきたいと考える。結婚して一児の母となった後も骨董に携わり続け、2013年より本格的に骨董商として起業。

 

茶道や華道の要素および、四季の植物を取り入れた皆敷(料理に添える木の葉など、和食の盛り付け文化)の技法を生かし、骨董と料理が織りなす魅力的な世界の構築に挑戦している。

季節感や情景の表現を得意とし、独自の皆敷のスタイルを提唱。

骨董の器と皆敷のワークショップならびにコラム執筆等、精力的に普及活動を行っている。

 

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器と、そのまわり 杜鵑草(ホトトギス)

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mishima

於保 亜希子 プロフィール

1968年3月、福岡県生まれ。

骨董商。器コーディネーター。

「器と、そのまわり杜鵑草」 代表。

 

幼い時より両親の影響で骨董や山野草に囲まれた生活を送り、茶道、華道を学ぶ。

 短大卒業後、広告制作会社、広告代理店などで勤務。24歳のとき、仕事で出会った骨董の器に見せられ、骨董について学ぶようになる。

 

学びを深めるうちに、骨董が一部の収集家によって装飾美術品として飾られていることに疑問を感じ、料理とのコーディネートによって、暮らしの中で骨董の素晴らしさを伝えていきたいと考える。

結婚して一児の母となった後も骨董に携わり続け、2013年より本格的に骨董商として起業。

 

茶道や華道の要素および、四季の植物を取り入れた皆敷(料理に添える木の葉など、和食の盛り付け文化)の技法を生かし、骨董と料理が織りなす魅力的な世界の構築に挑戦している。

 

季節感や情景の表現を得意とし、独自の皆敷のスタイルを提唱。骨董の器と皆敷のワークショップならびにコラム執筆等、精力的に普及活動を行っている。

 

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神奈川県
山梨県
宮城県
山形県
福島県
青森県
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秋田県
 
サイズ 重量(kg)                        
60 2kg迄 500円 500円 600円 500円 700円 800円 800円 800円 800円 1,300円 1,300円 1,700円
80 5kg迄 580円 580円 850円 580円 950円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円 1,550円 1,550円 1,950円
100 10kg迄 1,000円 1,000円 1,200円 1,000円 1,000円 1,250円 1,250円 1,250円 1,250円 1,800円 1,800円 2,200円
140 20kg迄 1,250円 1,250円 1,350円 1,250円 1,450円 1,550円 1,550円 1,550円 1,550円 2,050円 2,050円 2,450円
160 30kg迄 1,500円 1,500円 1,600円 1,500円 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円 2,300円 2,300円 2,700円
  10kg迄増 250円
170   2,200円 2,200円 2,300円 2,200円 2,300円 2,400円 2,400円 2,400円 2,400円 2,800円 2,800円 3,200円
180   2,450円 2,450円 2,550円 2,450円 2,550円 2,650円 2,650円 2,650円 2,650円 3,050円 3,050円 3,450円
200   2,950円 2,950円 3,050円 2,950円 3,050円 3,150円 3,150円 3,150円 3,150円 3,550円 3,550円 3,950円
220   3,450円 3,450円 3,550円 3,450円 3,550円 3,650円 3,650円 3,650円 3,650円 4,050円 4,050円 4,450円
240   4,450円 4,450円 4,550円 4,450円 4,550円 4,650円 4,650円 4,650円 4,650円 5,050円 5,050円 5,450円
260   5,450円 5,450円 5,550円 5,450円 5,550円 5,650円 5,650円 5,650円 5,650円 6,050円 6,050円 6,450円

※税別価格表示
※沖縄については別途料金を適用させて頂きます。
※離島については、別途実費をご負担お願いします。

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