杜鵑草 器と、そのまわり hototogisu

【品番#U161】輪島塗鶴図菓子椀 (Wajima-nuri sweets bowl of Crane painting)

IMG_6411
 
先日、鹿児島で盛り付けのワークショップをおこないました。
今回は薩摩川内市の笹野製茶さまからのお声掛けをいただき、笹野製茶さんの店舗・カフェを使って盛り付けワークショップを開催させて頂きました。
雲ひとつない突き抜けるような秋の空がとても気持ちよく、参加して頂いた方々と一緒にショップの周りを散策しながら、季節の木の葉を思い思いに集め、盛り付けをおこないました。
森に囲まれたとてもいい雰囲気のあるお店はオーナー夫人がカフェを経営されています。
今回の盛り付けはそんなお店の雰囲気にフィットしたのではないかな。。と感じ嬉しかったです。
参加して頂いた皆様どうもありがとうございました。
 
今回ワークショップをさせて頂いた笹野製茶さんのホームページをご紹介します。オンラインショップもあります。
またお近くの方であれば是非ドライブの途中にでも立ち寄られてみてください。素敵なオーナー夫人のおもてなしを楽しまれてください。
笹野製茶さんのサイト
 
IMG_6434
 
早いもので今年も残すところ2ヶ月となり、そろそろ準備をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私たち日本人には欠かすことのできない行事のひとつであるお正月。
またこの時にお客様をお招きするシーンにも使って頂ける器の数々の使い方のアイデアなどご紹介していきたいと思います。
まず今回ご紹介する器は、輪島の朱塗の菓子椀です。久しぶりに状態も雰囲気も良い菓子椀がご紹介できました。
ふっくらとした丸形に、この輪島塗の朱色がとても可愛らしいです!
輪島塗ならではのツヤ感が眺めているだけでも気持ちがほっこりとします。
 
使い方のアイデアとしては、スープを入れたりサラダや果物。デザートにアイス!いつもとは少し違った雰囲気で盛り付けを楽しんでもらいたいです。またお椀の蓋を開ける・・・その瞬間どんなお料理が出てくるんだろうとワクワクする感じや、蓋を開けるというあえてつくられたそのひと手間を楽しんでもらえたら大成功!
お椀の蓋の上には葉っぱの線がとても綺麗なゆずり葉を添えてもいいかもしれませんね。
またお椀にガラスのソーサーを添え、クリスマスには柊、お正月には裏白を敷いたり、南天や松をそっとお椀に添わせるように置いて見てください!
鏡餅を供える葉っぱを流用するのはアイデアとしてありです!
 
IMG_6427
 
 
IMG_6433
 
IMG_6430
 
 
【品番#U161】輪島塗鶴図菓子椀
サイズ:直径:13.5㎝ 高さ:8.0㎝(蓋を閉めた状態)
価 格:¥3,700(税抜) / 客(5客あり、バラ売り対応可能)
状 態:良好
備 考:明治時代
 
 
[Product #U161]Wajima-nuri sweets bowl of Crane painting
size:(Diameter): approx 13.5cm (Height): approx 8.0cm
price: ¥3,700/1 plate (Tax not included)
stock: 5 in all (possible to sold individually)
condition: favourable condition
note: Meiji-era
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
商品の購入をご希望されましたら、以下の方法にてお問い合わせください。
〇当サイトのメールフォーム(contactより)
〇杜鵑草(info@hototogisu.me)へのメール
facebook, Instagramのメッセージ
〇Messengerはこちらから
 
 
杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U160】sold out-染付山水図変形皿 ( Deformation dish Dyed Landscape Map)

IMG_6247
 
 
朝晩と肌寒く感じられる季節になりました。
 
どこからともなく、ぷ~んと金木犀のいい香りが漂ってきます。
ふと空を仰ぐと真っ青な空がずっと向こうまで澄み渡っていて本当に気持ちのいい季節の到来です。
 
最近新聞を見ていると、日本中のあちらこちらで「営業を再開しました。」という記事や、GoToトラベルキャンペーンの記事や広告が目に留まります。
こうしてまた日常が取り戻せていることにほっと安堵の気持ちになります。けれども新聞の中でこんなにたくさんの旅行の情報を見ていると、この秋は特に旅行の計画がなかった私もなんだか出掛けたくなってきます。
いや出掛けなくちゃいけないよ〜出掛けなくちゃ〜!とそんな気になってきます。
皆さんはどこかに行かれる予定はありますか。
 
 
IMG_6271
 
 
今回ご紹介する器は時期的に少し早いのかな…と思いましたが、染付の小皿をお出しすることにしました。
実は、お正月用の取り皿にどうかな?と思い、11月に入ったら時期をみて出そうかな…と考えていたのですが、あまりに可愛いのでついつい予定を変えて早くご紹介することにしました。
金彩が入った器の形はちょっと変形、完全な円形ではありません。器の厚みはやや薄手になります。大きさ色や形、使い勝手がいい器です。可愛いでしょ。
 
私がイメージするのは…
この小皿にちょっと小さめのガラスの器をのせて珍味などを入れ、葉蓋で(実の付いた)南天をちょっと添えてみたり、裏白を敷いて色んなお料理を少しずつ盛り付けてみたり、小さな鏡餅などもいいかもしれません。
その際には紅白の水引で結ってみたりするのはいかがでしょうか。
 
この時期、手芸店に行くと紅白や金銀の水引が揃っているので今のうちから準備されているとなにかと便利ですよ。
年末に行くと品切れしていることが多いのでご注意です。
 
 
IMG_6278
 
 
IMG_6279
 
 
【品番#U160】染付山水図変形皿
サイズ:直径:10.5㎝ 高さ:2.5㎝
価 格:Sold out
状 態:良好
備 考:明治時代
 
 
[Product #U160]Deformation dish Dyed Landscape Map
size:(Diameter): approx 10.5cm (Height): approx 2.5cm
price: Sold out
stock: none
condition: favourable condition
note: Meiji-era
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
商品の購入をご希望されましたら、以下の方法にてお問い合わせください。
〇当サイトのメールフォーム(contactより)
〇杜鵑草(info@hototogisu.me)へのメール
facebook, Instagramのメッセージ
〇Messengerはこちらから
 
 
杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U159】sold out-九谷 渡り鳥図 小皿 ( Kutani Yaki of Migratory bird designed ) 

IMG_6182
 
昨日テレビを観ていると昨年東京の東池袋で起きた高齢者の運転による交通事故の初公判がおこなわれたというニュースが流れました。
こうした高齢者による交通事故のニュースを見るとふと自分の両親のことが頭をよぎります。
 
私には88歳の父と80歳の母という高齢になる両親が今も田舎の山の中で二人揃ってなんとか暮らしています。
昨年の話になりますが、母が山で大事故をしたことをきっかけに免許証を返納してもらいました…。
 
幸いこの時は母の単独事故で他に怪我をした人もいなかったので大事には至りませんでした。
母は、「どうしてこんなことが起きたのか不思議でならない…」と何度も繰り返しては免許証を返納することに対して事実が受け容れられないのかなかなか首を縦に振ってはくれませんでした。父も頑なに受け容れてはくれませんでした。
なぜなら、父にも合わせて返納をお願いしたのです。
ほんとうに当時のことは今考えても辛い判断でした。その当時は父とは大げんかにもなり、家族でも随分話し合いを重ねました。
 
車社会の現代ではどうしても日常の暮らしのなかに車を移動手段として使うことは必要不可欠であること、そしてこの田舎の山暮らしで車がない生活がどういうものなのか…それは自由を剥ぎ取られると思っているようでした。
それと気持ちの上ではきっと若い頃のままでいるので、そんな自分を認めたくないという感情も分からなくもありません。
 
最後には母は、「持病もあり日々たくさんのお薬も投与していることもあって、どうしても判断も鈍っているのは事実としてあると思う…」と言ってようやく車を乗らない宣言をしました。
父はいまでも必要最小限に留めるということを約束(誓約書を書いてもらいました)に乗っています。
 
私はこの山の一軒家で成長し暮らしてきました。福岡市とはいえ、田舎のポツンと一軒家と言った方がふさわしいような自然に囲まれた場所です。
そんな場所で暮らす両親を見ていて、若い頃は田舎暮らしがとても楽しく、すばらしい面をたくさん見せてもらったと思っているし、そのおかげで今の私が居るんだといつも思い、そう思うと感謝してもしきれません。
 
けれど、最近では大変なことも増えました…。
車が使えなくなることと、年々老いてくることで、毎日の食料の調達、掛かり付けの病院への通院、金融機関など様々な手続きを含め町まで出なければなりません…。
どうしても車は必要になります。ほんとうに暮らしの中で大変なことが多くなってきます。そしてまた今となっては数少なくなった友人に会いに行く機会もめっきり減りました。
 
そんな大変な中でも、父は畑仕事を日々の生き甲斐として、そして母はそれを励ましながら、二人寄り添い暮らしている様子は、私にとって「こんな風でありたいなぁ」と思う姿で写っています。
高齢になった両親ですが、この年齢になってからもまだ背中で色んなことを学ばせてもらっていると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな両親の姿を見ながら、私もあと数十年後はそのような日々を送りたいと思っています。
 
unnamed-1
 
今回の器は九谷の小皿です。
大きさ、色合い、とても可愛いので目に留まりやすいのかと思いますが、この器はこれまでとても人気です。
といいながらなぜかこれまでに違うお客様に二度取り置きをしたまま数年間、お返事時を頂けず私の手元にある器です。
今回季節もぴったりなのでホームページでご紹介することにしました。気に入った方がいらっしゃっればどうぞお嫁にもらってください。働き者の器です。どうぞ末長く可愛がってもらえると嬉しいです。
今回は森の地面に折り重なる様々な種類の葉っぱや木の実…。日毎に景色を変えていく森の秋をイメージしてみました。
 
IMG_6189
 
IMG_6190
 
 
【品番#U159】九谷 渡り鳥図 小皿
サイズ:直径:12.5㎝ 高さ:3.0㎝
価 格: Sold out
状 態:良好
備 考:明治時代
 
 
[Product #U159] Kutani Yaki of Migratory bird designed
size:(Diameter): approx 12.5cm (Height): approx 3.0cm
price: Sold out
stock: none
condition: favourable condition
note: Meiji-era
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
商品の購入をご希望されましたら、以下の方法にてお問い合わせください。
〇当サイトのメールフォーム(contactより)
〇杜鵑草(info@hototogisu.me)へのメール
facebook, Instagramのメッセージ
〇Messengerはこちらから
 
 
杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U158】sold out-色絵小皿 ( Color painted small plate )

IMG_6023
 
昨夜は中秋の名月でしたね。
とても天気に恵まれて、皆さんのところでもきれいな満月を観ることができたのではないでしょうか。
 
ご存じの方が多いと思いますが、本来、日本は太陰太陽暦という暦で日々の暮らしていました。
月の満ち欠けで月を決め、太陽の動きで年を決めます。
毎月、はじめの日は月が完全に欠ける新月で、ひと月は29日か30日となります(月の満ち欠けは29.5日周期です)。だから満月はおのずと月の真ん中になるんです・・・。
明治時代の初期までずっと昔から使われてきた暦で、農業が主である私たちの国においてはこの暦はとても重要な役割を持っていました。今では旧暦とも言われてますよね。
 
「中秋の名月」とは、そんな暦からきた名残りを残したとてもいい響きをした言葉だなと思います。
「秋の真ん中のお供えをする日」ってことです。
旧暦でいう秋は7、8、9月の三カ月を指します。旧暦は元々、今の暦より1~2か月遅れています。今で言う秋の真ん中というのは8月にあたり、今年の10月1日は旧暦で8月15日だったんですね。
そして、名月というのは旧暦の8月15日(十五夜の名月)か9月13日(十三夜の名月)にお供え物をして月を楽しむ風習からきたもので、ここでは8月15日の名月をいってました。
 
「中秋の名月」というのは、明治時代以前に約1,500年も続いてきた8月15日の十五夜にお月見をするというならわしです。
暑かった夏を終え、秋雨も止み、空は高く澄み渡り秋晴れが多くなるとてもいい季節です。
そんな日の夜に五穀豊穣を祝い、お供え物をして感謝し翌年も同じ暮らしができるように祈りつつ、お月見をするなんて、なんて素晴らしい習慣なんでしょうか。
 
これからは、肌に感じる風、そしてその風の香り、そんな空気を感じたと思った途端に秋はどんどん深まります。
山の森や木々もどこからともなくあちらこちらで落ち葉が重なり合い、紅葉の時期を迎えます。
なんて素晴らしい魅力的な季節なんだろうと思います。
 
IMG_6026
 
IMG_6027
 
今回の器は一見するとなんら遜色のない色絵の平皿に見えますが、実はこちらの器には少々難があります。
その為、ほとんどのものはお客様にお売りすることがなく私の手元にあります。でもその難と言われるものはほんの少しチップしたものなどがほとんどで、使い方によってはこういった器でも楽しんで使って頂けるんじゃないかなっと思ったりします。
さすがにチップしたままではあまりですが、欠けたところはちょっと埋めればこれはこれでまたいいものだなと感じます。
今回は、そんな器を家にあった竹の編み籠に入れ、秋の草花を添えてみました。
みじかにあるものを使ってアレンジを楽しんでみるのも楽しいですね。そんなアイデアのご提案でした。
 
IMG_6028
 
IMG_6032
 
 
【品番#U158】色絵小皿
サイズ:直径:13.5㎝ 高さ:3.5㎝
価 格:Sold out
状 態:一部補修箇所あり
備 考:幕末
 
[Product #U158] Color painted small plate
size:(Diameter): approx 13,5cm (Height): approx 3.5cm
price: Sold out
stock: none
condition: having a repair points
note: End of Edo period
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
商品の購入をご希望されましたら、以下の方法にてお問い合わせください。
〇当サイトのメールフォーム(contactより)
〇杜鵑草(info@hototogisu.me)へのメール
facebook, Instagramのメッセージ
〇Messengerはこちらから
 
 
杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U157】輪島塗 富士松図平皿 ( Wajima-nuri flat plate of drawn Fuji and pine )

IMG_5785
 
昨日は台風の影響で九州にも大雨が降りました…。
そんな予報も無かったときに予約した九重に行ったときの話です。
 
九重連山の中心にある坊がつるに法華院温泉山荘というところがあります。あんなに厳しい山の中に建てたのには登山客のためにというくらいにしか知りませんでした。
でも、実はその前身は法華院としてこの地で栄えていた山岳信仰の寺院として開かれ、明治時代まで重要な役割をしていたようです。
もうお寺は見ることはできないのですが、そういった過去があったということもその土地の話を聞いて初めて知ったことです。法華院だけでなくその他にもいくつか建てられていた山岳信仰の拠点が明治時代におこなわれた神仏分離によって、今ではその当時の姿を見ることができないのは残念です。
 
でも、よく思えば今回の悪天候のおかげかもしれません。
地元の方々とゆっくりお話する機会がもてたことで、今まで知らなかった九重連山について色々知ることができたと思うと、この天気にも感謝です。
偶然、牧ノ戸峠の喫茶店で手にした写真集は九重連山の風景を撮ったもので、法華院温泉山荘に勤めていた人が撮影した写真集でした。その写真集から、法華院とは…という話や、今回登山道とは別に遊歩道があることを知ってとにかく嬉しく歩いてみたい…というような思いにつながるところがまた不思議です。
 
ところで、私にとって九重で最も嬉しいことといえば、やっぱりたくさんの木々や山野草を目にすることができることです。そのためについつい見たくなったら九重に足が向きます。
やまなみハイウェイ沿いの長者原にあるタデ原湿原があることは知っていましたが、これまでに訪れたことはありませんでした。でも地元の方からの勧め…「今日はあいにくの雨模様だけど風が無いから回っても良いかもね!?」…というひと言で湿原の遊歩道を巡ることを決めました。
湿原で見つけたとても小さな草花達は色も形もハッキリとしていて次から次へと様々な種類が目に飛び込んできます。あれも!これも!と、もう見つけたときには感動です。
また、湿原から雑木林に入るとそこは緑一色が行き渡るのです。雨で洗われた木々や葉っぱはイキイキと感じられ、風の音や匂い…。また緑色の世界は画像では決して表現できない色調です。
名前を知らなかった木々を間近で見たり、違いの分からなかった木々を触り葉を見比べたり、五感で感じられますます九重の自然に魅了されました。
なにより不思議なのは、この湿原を歩いている時間だけは、雨が止んでいたことです。
 
IMG_5807
 
こちらは輪島塗の取り皿になります。図柄は富士山と思われる山が描かれており、近景に松林が描かれています。
松林からおだやかな海を望み、遠くに見える富士山といった感じでしょう。松は高蒔絵になっています。なんともオメデタ感が溢れる図柄です。
ちょっと気が早い感じもしますが、お正月の什器には持ってこいです。
普段使いではガラスの器などの受け皿として、そして季節の木の葉を添えてみてはいかがでしょうか。
お皿の縁がちょっと開いていているので上品に感じさせ、またとても使い易い器かと思います。
状態は良好です。
 
IMG_5809
 
IMG_5813
 
九重の美しい風景に魅了された人々は多く、その中のひとりに文豪、川端康成も居ることも知りました。
作品として九重の魅力を語った「波千鳥」がありますが、さっそく帰ってアマゾンでポチりました。
 
 
【品番#U157】輪島塗 富士松図平皿
サイズ:直径:15.3㎝ 高さ:4.0㎝
価 格: 3,200円 (税抜) / 枚 (5枚あり、バラ売り対応可能)
状 態:良好
備 考:
 
[Product #U157] Wajima-nuri flat plate of drawn Fuji & pine
size:(Diameter): approx 15.3cm (Height): approx 4.0cm
price: ¥3,200/1 plate (Tax not included)
stock: 5 in all (possible to sold individually)
condition: favourable condition
note: Edo-era
 
 
骨董の器は通販も対応しております。
商品の購入をご希望されましたら、以下の方法にてお問い合わせください。
〇当サイトのメールフォーム(contactより)
〇杜鵑草(info@hototogisu.me)へのメール
facebook, Instagramのメッセージ
〇Messengerはこちらから
 
 
杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

ページトップへ
mishima

於保 亜希子 プロフィール

1968年3月、福岡県生まれ。

骨董商。器コーディネーター。

「器と、そのまわり杜鵑草」 代表。

 

 幼い時より両親の影響で骨董や山野草に囲まれた生活を送り、茶道、華道を学ぶ。

 

短大卒業後、広告制作会社、広告代理店などで勤務。24歳のとき、仕事で出会った骨董の器に見せられ、骨董について学ぶようになる。

学びを深めるうちに、骨董が一部の収集家によって装飾美術品として飾られていることに疑問を感じ、料理とのコーディネートによって、暮らしの中で骨董の素晴らしさを伝えていきたいと考える。結婚して一児の母となった後も骨董に携わり続け、2013年より本格的に骨董商として起業。

 

茶道や華道の要素および、四季の植物を取り入れた皆敷(料理に添える木の葉など、和食の盛り付け文化)の技法を生かし、骨董と料理が織りなす魅力的な世界の構築に挑戦している。

季節感や情景の表現を得意とし、独自の皆敷のスタイルを提唱。

骨董の器と皆敷のワークショップならびにコラム執筆等、精力的に普及活動を行っている。

 

Facebookページ
器と、そのまわり 杜鵑草(ホトトギス)

×
mishima

於保 亜希子 プロフィール

1968年3月、福岡県生まれ。

骨董商。器コーディネーター。

「器と、そのまわり杜鵑草」 代表。

 

幼い時より両親の影響で骨董や山野草に囲まれた生活を送り、茶道、華道を学ぶ。

 短大卒業後、広告制作会社、広告代理店などで勤務。24歳のとき、仕事で出会った骨董の器に見せられ、骨董について学ぶようになる。

 

学びを深めるうちに、骨董が一部の収集家によって装飾美術品として飾られていることに疑問を感じ、料理とのコーディネートによって、暮らしの中で骨董の素晴らしさを伝えていきたいと考える。

結婚して一児の母となった後も骨董に携わり続け、2013年より本格的に骨董商として起業。

 

茶道や華道の要素および、四季の植物を取り入れた皆敷(料理に添える木の葉など、和食の盛り付け文化)の技法を生かし、骨董と料理が織りなす魅力的な世界の構築に挑戦している。

 

季節感や情景の表現を得意とし、独自の皆敷のスタイルを提唱。骨董の器と皆敷のワークショップならびにコラム執筆等、精力的に普及活動を行っている。

 

Facebookページ
器と、そのまわり 杜鵑草(ホトトギス)

×
【 送料について 】
◯配送は日本国内、海外配送ともに対応致します。
◯2カ所以上に配送をご希望の場合は、それぞれに送料が発生します。

地帯名称 南九州 北九州 四国 中国 関西 北陸 東海 信越 関東 南東北 北東北 北海道
県名 熊本県
宮崎県
鹿児島県
福岡県
佐賀県
長崎県
大分県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
富山県
石川県
福井県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
新潟県
長野県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
山梨県
宮城県
山形県
福島県
青森県
岩手県
秋田県
 
サイズ 重量(kg)                        
60 2kg迄 500円 500円 600円 500円 700円 800円 800円 800円 800円 1,300円 1,300円 1,700円
80 5kg迄 580円 580円 850円 580円 950円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円 1,550円 1,550円 1,950円
100 10kg迄 1,000円 1,000円 1,200円 1,000円 1,000円 1,250円 1,250円 1,250円 1,250円 1,800円 1,800円 2,200円
140 20kg迄 1,250円 1,250円 1,350円 1,250円 1,450円 1,550円 1,550円 1,550円 1,550円 2,050円 2,050円 2,450円
160 30kg迄 1,500円 1,500円 1,600円 1,500円 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円 2,300円 2,300円 2,700円
  10kg迄増 250円
170   2,200円 2,200円 2,300円 2,200円 2,300円 2,400円 2,400円 2,400円 2,400円 2,800円 2,800円 3,200円
180   2,450円 2,450円 2,550円 2,450円 2,550円 2,650円 2,650円 2,650円 2,650円 3,050円 3,050円 3,450円
200   2,950円 2,950円 3,050円 2,950円 3,050円 3,150円 3,150円 3,150円 3,150円 3,550円 3,550円 3,950円
220   3,450円 3,450円 3,550円 3,450円 3,550円 3,650円 3,650円 3,650円 3,650円 4,050円 4,050円 4,450円
240   4,450円 4,450円 4,550円 4,450円 4,550円 4,650円 4,650円 4,650円 4,650円 5,050円 5,050円 5,450円
260   5,450円 5,450円 5,550円 5,450円 5,550円 5,650円 5,650円 5,650円 5,650円 6,050円 6,050円 6,450円

※税別価格表示
※沖縄については別途料金を適用させて頂きます。
※離島については、別途実費をご負担お願いします。

×