杜鵑草 器と、そのまわり hototogisu

【品番#U220】色絵 鳳凰図 平皿 ( IROE HIRA-ZARA plate Phoenix pattern )

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先週は西音寺さんの「お寺でマルシェ」に参加させていただきました。
秋の絶好のお天気に恵まれ、本堂は寒いよ…と言われて着込んで行ったのにも関わらず、とっても暖かく一日中快適に過ごせました。
お堂の障子も全開で境内の景色も眺められ、初めての経験ばかり、私にとってとても素敵な一日でした。
今回は、「カイシキはじめよう!」というお題でマルシェに来られた方に皆敷を知っていただこうとイベントを企画してみました。
とにかく主催の皆さんに出店された方々がとても良い方で初めて開催されるマルシェであったにもかかわらずやり易い環境を整えていただき本当にありがとうございました。
今回参加された皆さんの多くは若いお母さん世代の方が多く会場内はとても活気があって、私まで皆さんのエネルギーをもらうことができました。私も昔はこんな風に元気だったのかな~(笑)と少し昔を懐かしく想い出したりもしました。
必然的に会場には小さなお子さん連れの姿を多く目にしましたが、とても良い方ばかりであたたかい思いがつまったマルシェだったなぁと感じています。
そんな若い方々にもよくしていただいて本当に感謝しています。ありがとうございました。
 
「カイシキはじめよう!」のイベントの感想です。
今回初めての試みでもあったのですが、もっと多くの方にカイシキを知っていただく為にもっと会場で積極的にお誘いしてもよかったのかなと思います。
知らないからこそ、一回体験してもらうことが大切だと終わってみて思う反省です。
その中でも、しばらくワークショップに参加してないから…と、このイベントを知ってわざわざ来ていただいたり、いつも参加して頂いてる方にも逢いたいとお越し頂いたり、出店されている方にも参加いただいたりと嬉しいひとときを過ごせました。また、イベントの広告を見て息子さんとカイシキを調べてこられた方もいらっしゃって、「こんな漢字をつかうのね」と日常目にしない単語に興味を持たれた方もいらっしゃいました。
 
印象に残ってるのは、会場でリーフレットをお渡ししていたお母さんからやってみたいと参加して頂いたことたことです。若いお母さんと小学2年になる娘さんのお二人で参加して頂きました。
終わってから「楽しかった」と感想を言われたあとに「カイシキのこと知らずにすみません…」と呟かれたのが心に残ってます。
いえいえ、皆敷なんて普通身近に使うこともでもないですし…もっと沢山の人にカイシキを用いた楽しさをお伝えしていかなきゃな、、こちらがごめんなさい…と心の中でお詫びしました…。
ですから今回を機にぜひ皆敷を日々の暮らしに取り入れてみてください!
 
マルシェ終了後にお堂の前で全員で記念写真を撮って頂きましたが、目の前に広がる早良の景色と秋の突き抜ける青空がとても綺麗でした。
 
今週は「松露饅頭」を盛り付けてみました。松露饅頭は今回盛り付けていただいたお菓子です。
今回のイベントでは少しでも使いやすいように袋に詰めた葉っぱを使って私も盛り付けてみました。
盛り付けのポイントは、あまりたくさんの葉っぱを使わずにシンプルに秋の景色を色で表わすことです。この季節、赤や黄色に色づいた葉っぱがとても綺麗なのでついついたくさん使ってみたいところですが、その気持ちを脇に置いて「葉っぱをチョイスしシンプルに!」がテーマです。
今回の袋の中には
・冬苺
・ユズリハ
・ヤブツバキ
・桜の葉
・イチョウ
・クヌギのどんぐり
を詰め合わせてみました。
 
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そして使った器は、不思議とこの季節になると使いたくなる色絵の小皿になります。
紅葉した葉っぱにとてもよく合うなと思います。
グリーン系のこちらの器は一見すると涼やかに感じられるのですが、なぜだかこの時期に使いたくなるから不思議です。
感覚でイメージするものと実際のいい意味でも違いが骨董の器あるある!これが骨董の器の魅力の一つでもあると思っています。こうした器の雰囲気が少しでも画面越しにみていただいている方にお伝えできたら嬉しいです。
 
 
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品名:【品番#U220】色絵 鳳凰図 平皿
サイズ:(口径): 約13.5㎝ (高さ) 約2.8㎝ (底) 約8.5㎝
状態:良好
価格:3,300円(税込)/枚
備考:幕末、 5枚あり バラ売り対応可能 
 
 
[Product #U220] (IROE HIRA-ZARA plate Phoenix pattern )
size:(Diameter): approx 13.5cm / (Height): approx 2.8cm
price: ¥3,300/1 plate (Tax included)
stock: 5 in all
condition: Almost favourable condition
note: End of Edo period
 
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U219】色絵和同開珍小皿 (Color painted small plate)

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清々しい秋の突き抜けるような快晴の日がこの季節になるのが特徴的です。
そんな中、私は清々した気持ちと頭が痛いというふたつが相まってどうもこの快晴のように突き抜けられません。
と言うのもこの二週間のあいだで数回の歯医者通院をおこない、あの今となっては悪夢ともいえる奥歯(そのときの話はこちらから)をやっと抜くという長い長い心の中の重荷を取り除くことができました。そして、同時にその歯の下に姿を見せずひっそりと成長しながら圧を掛けていた「親知らず」をも抜いたんです。
なんとこの数日間で2本もです…。
というより、今回の出来事は親知らずを抜くことから始まりました…。歯医者で相変わらずあの痛みをうんだ奥歯を温存治療していたのですが、この親知らずを抜いたことで奥歯が刺激を受けたのか分かりませんが眠っていたマグマが噴火してしまいました。
親知らずを抜いた直後から我慢できなくてそのまま院内の別の治療室に行き、例のやっかいな奥歯を見てもらいました。どうやら神経が残っている上にその神経が石灰化してガチガチに硬質化しているということでした。そんなのどうでもいいから抜いて欲しいと言ったのですが、その日はもう治療を始めてかれこれ3時間も経っていたので夕方6時近く。専門の医師も居ないということで、次回の抜糸をする時に抜歯をしましょうという話になりました(ダジャレではありません!)。
とりあえずの暫定処置でその日は終わったのですが、すでに気持ちも体力も使い切ってグッタリでした。もう、私にとって温存治療が良いも何もありません。
数日おいて、その数ヶ月に渡り私を苦しめてきたこの奥歯は見事に抜き取られました。これで話は終わりです。
 
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でも、親知らずを抜いた日からは目覚めた奥歯の痛みを抑えるためにあれこれお薬を服用してなんとか奥歯の痛みを騙し騙し保たせていたのですが、本当にこの数日間はとても長く感じられました。
そして、数日後に念願が叶って、この奥歯を抜いて心は清々しくも半年間の痛み、いやもっと長い年月のモヤモヤからなんだか解放された気持ちです。ところが、今も頭が痛くその後数日が経過していますが、今だに痛み止めがやめられません。
それは、明らかに親知らずのせいです。唇の痺れが残っていてそのうえ厄介なことになかなか頭痛も取れません…。どうやら、人によっては長い間痺れが取れない人も居るということのようです。私もなのかな…と想像するとゾッとします。
清々した気持ちとまだ引きずっていて頭が痛いというなんとも複雑な気持ちはまだしばらく続くのです…。
 
今週はお料理教室の先生に教わった「くるみ餅」を作ってみました。
最初、上新粉が無いと思い、うちにあった米粉でできるかな?と思って米粉を代用してチャレンジしてみたのですが、透明感が出るどころか、どんどんお餅に近づくばかり…。仕舞いにはお餅と化してしまったので、のしてこの失敗したものはのし餅になりました。
もう一度、気を取り直して上新粉を探してみると…、ありました棚の奥に。初めからちゃんと探せばよかったと…反省しながら最初からやり直しです。
ところが、先生が作られたくるみ餅のような透明感がなかなか出せず再度チャレンジしたのですがうまくいかないので、今回は透明さは断念。次回に再チャレンジすることにしました。でも、味はなかなか味しかったので、今度は見た目もしっかりと仕上げたいと思います。
 
今回使った器は色絵の平皿です。文様は和同開珍です。和同開珎をもじっているなんてとてもユニークだと思います。
今の時代にお金を器の図柄にするなど思いもつかないことですし、図柄としてどうなんだろうと思わず笑いがこみ上げてきますが、それが骨董の器になると上品にも見えてくるから不思議です。
お正月、新しい年をこうした器で迎えると、なんだかその年の金運も楽しくなりそうですね!
 
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【品番#U219】色絵和同開珍小皿
サイズ:直径:12.8㎝ 高さ:2.8㎝
価 格: 1,800円 (税込) / 枚 (5枚あり)
状 態:良好
備 考:バラ売り可
 
 [Product #U219] Color painted small plate
size:(Diameter): approx 12.8cm / (Height): approx 2.8cm
price: ¥1,800/1 plate (Tax included)
stock: 5 in all (possible to sold individually)
condition: Almost favourable condition
note:
 
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U145】印判手 平皿 ( Inban flat plate )

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日が暮れるとぐっと気温が下がって朝はお布団から出るのに勇気の要る季節になりました。本当に夜は冷えますね…。
うだる様な暑さを感じていた夏がついこの間だったような気がするのですが、季節は確実に進んでいます。思い出すとこの夏、本当に涼しくなるのか…なんて気になっていた時もありました。
でもやっぱり秋は来ます。その時期に咲く花はちゃんと咲くし、稲穂も実るし果実もちゃんと実をつけます。今年の出来事でいうと、夏の暑い時になぜかこれまではまったく気にもならなかった偶然目に留まった青く実を付けていた栗が季節が早くないか?と気になっていたのに、やっぱり夏の強い日差しを浴びたからでしょう、最近、ほっこりとした実を実らせたのを見るとすごいなと小さく感動しました。
ちゃんとその時期に必要なことが当たり前のように繰り返される健気さを感じます。本当に自然は偉大ですね。
 
今週は前回ご案内した11月6日におこないます「カイシキはじめよう!」の舞台となります西音寺さんのことを書きたいと思います。
いろんなご縁というものがありますが、私は本当に恵まれていてお友達のご紹介で西音寺さんとお知り合いになりました。
早良の秋の田んぼの風景は黄金色の大地というにふさわしく、太陽の光に輝いていて風に稲穂がさわさわとそよいでいて大好きな光景です。そんな景色が眼下に広がる山麓に西音寺があります。お堂の後ろにまわると山道があって私の心をくすぐる木の葉や草花がたくさんあります。山の散策するのが好きな私にとっては絶好の環境でついつい奥まで入り込んでしまいます。山道は一周するのに約1時間くらいかかるそうです。ここならきっと盛り付けに使える木の葉も草花もたくさんあるんだろうと直感的に分かります。私にとって本当にワクワクする環境がここにはある!と思いました。
 
お堂は、地元に根付いて大切にされているんだと感じます。観光地にあるようなお寺とは異なりますが、こちらの門徒さんにしっかり支えられているんでしょう。
お堂の中は広々としたなかで整然としていて気持ちのいい空気感があります。足を踏み入れると背筋がピンと伸びる感じがして、とってもいい気が流れているように感じました。
当日はこのお堂の一角をお借りして皆敷教室をおこないます。初めての方に親しんでもらえるように頑張りたいと思います。
その日をとっても楽しみにしています。
 
あとになって調べて知ったのですが、この西音寺さんはとても歴史の深い由緒正しいお寺だったのです。今回に限らず西音寺さんのようなお寺を訪れるのもいいなと思います。
 
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今週は思いもよらぬ嬉しい出来事があって以前からずっと会いたいと思っていた知人にお会いすることができました。そして大好きなチョコレートをいただきました。いただいた時にこのチョコレートを盛り付けてみたいとすぐ思ったのでやってみました。
盛り付けに使った葉っぱは庭先にあるレモングラスです。この時期であればススキの葉っぱを使うところですが、レモングラスの葉から漂う香りをチョコレートに合わせてみたかったのです。写真から香りも伝わればいいのにと思いました。
今回、盛り付けに使った器は印判の平皿です。
取り立てて特徴の無いように感じられるこちらの器ですが、私はとても気に入っています。それは器の見込面にある縁取の文様が、盛り付けた料理やお菓子を引き立ててくれるところです。ぜひ注目してみてください。
 
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【品番#U145】印判手 平皿
サイズ:直径: 14.5㎝ 高さ:3.5㎝
価 格: 1,200円 (税抜) / 枚、 5,000円 (税抜) / 5枚セット
状 態:良好
備 考:
 
 
[Product #U145] Inban flat plate
size:(Diameter): approx 14.5cm (Height): approx 3.5cm
price: ¥1,200/1 plate (Tax not included) or ¥5,000/5 plates set (Tax not included)
stock: 5 in all (possible to sold individually)
condition: favourable condition
note:
 
西音寺の紹介ウェブサイト・・・こちらから
 
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U218】染付龍図小皿 ( Small dish with designed Dragon)

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「うわぁ、寒いな〜」
このところ夜の気温はぐっと下がる日もありましたが、暖かい日中に干したお布団からはお日様のほんのり暖かさの感じられるふかふかのお布団に寝るのが最近の楽しみです。
散歩に行けば桜の葉の色づきがあまりにもキレイで、気が付けば、ずっと下ばかり見ながら一歩進んではしゃがみこみ、一枚拾ってまた一歩進んでしゃがみこみ…と、なかなか前に進めません。「あっ、こっちにはどんぐりが…」と、こんな調子でちょっとした散歩も楽しい散策になるからこの季節は大好きです。
 
ありがたいことに、このところこれまで経験したことのない仕事を頂く機会に恵まれ、気付かないうちに緊張し続けていたみたいなのですが、その仕事もひと段落つき、今、ホッとしたところです。
そんな新たな仕事を経験しながら、「こだわりって、思いって、本当になんなんだろう…」って思います。
最近特に感じるのは自分の執着するところが本当に相手が求めていることなのか?…これには今更ながらの大きな気付きであり、現状の課題であったりします。いい大人になってそんなこと今頃ですか?と言われそうですが…。
若い時にもっと真面目に考えて仕事に取り組んでいればよかったのですが、今更ながらいろんな仕事をする中で、本当にひとつひとつに取り組むことの難しさを感じたりします。
ですが、この年齢になっての気付きは何よりこれからの仕事に対する動機付けだったりもします。
また次の仕事も頑張ろうと思います。なんといっても私のやりたいことを生業としている今を頑張りたいと思います。
 
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秋といえば「栗」です。
先週末に仕事で熊本へいく用事があって、途中の道の駅で山鹿の栗を買うことができました。
いつものように図書館から借りてきた本の中にあったもので、「栗の季節になったら作ってみようかな!?」と思っていた「まめ栗」というお菓子をこの栗を使って作ることにしました。
まめ栗は島根県奥出雲の伝統食ということは聞いていたのですが、調べてみてもどうして「まめ栗」なのかというのかはわかりませんでした。ところが、どうやら出雲がぜんざい発祥の地らしいということを知りました。「ぜんざい」の由来、ぜんざいは、出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因するそうです。
出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われていることは有名(そのため各地の神様が不在となるので10月は「神無月」と言われたという俗説も有名…)ですが、そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」。その「じんざい」が、「ずんざい」、そして「ぜんざい」となって京都に伝わったといわれているのだそうです。
「ぜんざい」発祥の地が出雲であるということは、江戸初期の書物で「祇園物語」や儒学者の林羅山の著書で「梅村載筆」や「雲陽誌」にも記されているらしく「こんな文献があったのかぁ〜」と初めて知りました。
私たち日本人に食べられているぜんざい。実は、その発祥の地は出雲だったんだそうです。
少し脱線しますが、そんな出雲の文化を新たに全国に広めようと、出雲ぜんざいの普及のため7月に設立されたのが「日本ぜんざい学会」。10月31日を「1031(ゼンザイ)」の語呂合わせで「出雲ぜんざいの日」と言われているそうです。今年の10月31日はなんだか楽しみですね。
 
作り方では、まず栗の鬼皮はぬるま湯に2〜3時間つけることで剥きやすくなり、剥いた栗はさらに重曹を入れ15分程度茹でたのち渋皮を剥くのだそうです。
確かにこの手間をかけることで無駄に力を使うことなくすんなりと剥くことができました。でも包丁を握る指の関節の動きが妙な具合になるのはしょうがないことですね。
これに白玉を茹でて、仕上げにきび糖をかけて出来上がり…と、書いてありましたが気がついたらうっかりきび糖を切らしていたので、今回はあり合わせの材料で黒糖をかけてみました。白玉のもちもち感と栗のホクホクとした食感は面白いバランスでした。これに少し緩めの粒あんであえるとぜんざいができるんだそうです。
とても素朴な美味しいお菓子でしたが、正直な感想としてはそのままで栗を楽しむ方が私は好きかもしれません。
 
今回使った器は染付の龍の図柄の小皿になります。裏面の書き込みもとても雰囲気があって素敵な器だと思います。この器のサイズ感と図柄のバランスがとても可愛く感じられます。普段使いにはとても出番の多い器になるんじゃないかと思います。
 
 
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【品番#U218】染付龍図小皿
サイズ:直径:11.0㎝ 高さ:2.8㎝
価 格: 2,800円 (税込) / 枚 (5枚あり)
状 態:良好
備 考:バラ売り可
 
 
[Product #U218] Small dish with designed Dragon
size:(Diameter): approx 11.0cm / (Height): approx 2.8cm
price: ¥2,800/1 plate (Tax included)
stock: 5 in all (possible to sold individually)
condition: Almost favourable condition
note:
 
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

【品番#U162】輪島塗鶴と松図椀 (Wajima-nuri pine lacquer bowl)

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大きな大きな台風と言われていた台風14号が通り過ぎていきました。
でも台風が通り過ぎた後の爪あとが心配です。どうぞみなさんのところで大きな被害が出ていない事を願います。
ここ連日はテレビで今回の台風の動きが報道されていました。
この大きな台風について、普段はあまりテレビは見ない私も今回ばかりは気になってその動きをニュースで追ってました。「ここ数十年の間で最も勢力のある台風」だとか「伊勢湾台風クラス」だとか言われると気にもなります。
台風が福岡を過ぎ去り、まだ外出はしていませんが初秋の訪れを楽しませてくれる稲穂や彼岸花の景色が台風のせいで台無しになっていないかと心配です。
 
最近仕事やプライベートで気になったキーワードがあったので今週はそのことについて触れてみたいと思います。それは「丁寧」というコトバについてです。いい年をしてそんなこと今頃ですか?と言われそうですが、そうなんです。今頃なんです。
今回もそんな遅ればせながらの私の気付きなんだなと思って読んでいただけたら嬉しいです。
 
とてもシンプルなコトバですが今の私にはとても大切に、そして気を付けなければいけないコトバだなと感じています。
それも若かった頃にはそれほど気にしてこなかったコトバです。丁寧に似たことばに「親切」というコトバがありますが、それとなく気に留めながら行動してきたつもりでした。でも、これまで私はその親切というコトバを自分の都合がいいように解釈し逃げてきたような気がします。
丁寧についても折に触れ、そうでありたいとは思ってきたのですが、私の思う「丁寧」はどうやら自分のこだわりのあるところには「丁寧」でありながらも、気にならないところは全くもって雑だったかのもしれないと思い当たることがありました。
今回言う丁寧であるということは、その相手の人に対して丁寧であるかということです。
今は仕事において丁寧な準備、丁寧な対応、この丁寧さを感じたときというのはなんとも気持ちがいいもので、すごいな、どうしこんな配慮ができるんだろう、と丁寧な仕事をされる方に出会う度に感動を覚えます。
そして不思議と丁寧な仕事に接したときには感謝の気持ちが生まれます。
 
そこには相手の人が望んでいることに対し、じっくり向き合い手間を惜しむことなく、自分の振る舞いを心掛けるということなんだと思います。
丁寧であるためには、見えないところでの気付きの配慮が必要だと思います。そこには自分自身の「誠実」さや「真心」、そういったことも同時に備わっていなければ成り立ちません。
ちょっと理屈っぽくなりましたが、やっぱりものごとは何事も丁寧に取り扱って欲しいですもんね。
これからはさらに年齢を重ねていく自分自身に、人生の振り返りといった意味も含め丁寧である事を心掛けたいと思います。
 
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今回作ったお料理は、復習といった意味も込め、「卵豆腐」をもういちど作ってみました。
先ほど触れたの「丁寧」の話になりますが、この卵豆腐もそうでうですがこれまで作ったお料理が丁寧な作業でしたか?と自分自身に問われている気がします。
これくらいいいでしょとか、どうにかなるでしょ…、なんて気持ちで取り組むと到底丁寧な作業には及ばず、なかなか思いどおりにはできません。
今回も私なりに丁寧に作ってみたつもりですが、さて出来栄えは…というとなかなか一度でそううまくはできませんでしたが、なんとか形にはなりました。やはり蒸す際の加減が難しいですね。
お料理人の方にこういう盛り付けもありますよ…とお聞きした話をヒントにして、この時期にちなんで十三夜のお月様をイメージして、まんまるお月様ではなくほんの少しだけ欠けたお月様にすることで今の季節感を表現してました。雲に見立てたメレンゲも実はちょっと苦戦しました…。
 
今回使った器は輪島の黒塗のお椀です。以前にもご紹介したことのあるお椀です。
こんなに素敵な器なのに見込みが焼けているものが手元にあります。吸い地を張ると気にならないのではないかなと。その他の塗の状態はまずますです。
以前はこのような器の扱いに頭を悩ませていたのですが、私のようにお料理の練習をされている方などにいかがかなと今回思い切ってご紹介してみました。前回より価格を見直しています。
 
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【品番#U162】輪島塗鶴と松図椀
サイズ:直径:12.5㎝ 高さ:8.0㎝(蓋を閉めた状態)
価 格:¥1,200(税抜) / 客(4客あり、バラ売り対応可能)
状 態:良好
備 考:明治時代
 
 
[Product #U162] Wajima-nuri pine lacquer bowl
size:(Diameter): approx 12.5cm (Height): approx 8.0cm
price: ¥1,200/1 plate (Tax not included)
stock: 4 in all (possible to sold individually)
condition: favourable condition
note: Meiji-era
 
 
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杜鵑草 ~器と、そのまわり~ 於保亜希子

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mishima

於保 亜希子 プロフィール

1968年3月、福岡県生まれ。

骨董商。器コーディネーター。

「器と、そのまわり杜鵑草」 代表。

 

 幼い時より両親の影響で骨董や山野草に囲まれた生活を送り、茶道、華道を学ぶ。

 

短大卒業後、広告制作会社、広告代理店などで勤務。24歳のとき、仕事で出会った骨董の器に見せられ、骨董について学ぶようになる。

学びを深めるうちに、骨董が一部の収集家によって装飾美術品として飾られていることに疑問を感じ、料理とのコーディネートによって、暮らしの中で骨董の素晴らしさを伝えていきたいと考える。結婚して一児の母となった後も骨董に携わり続け、2013年より本格的に骨董商として起業。

 

茶道や華道の要素および、四季の植物を取り入れた皆敷(料理に添える木の葉など、和食の盛り付け文化)の技法を生かし、骨董と料理が織りなす魅力的な世界の構築に挑戦している。

季節感や情景の表現を得意とし、独自の皆敷のスタイルを提唱。

骨董の器と皆敷のワークショップならびにコラム執筆等、精力的に普及活動を行っている。

 

Facebookページ
器と、そのまわり 杜鵑草(ホトトギス)

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mishima

於保 亜希子 プロフィール

1968年3月、福岡県生まれ。

骨董商。器コーディネーター。

「器と、そのまわり杜鵑草」 代表。

 

幼い時より両親の影響で骨董や山野草に囲まれた生活を送り、茶道、華道を学ぶ。

 短大卒業後、広告制作会社、広告代理店などで勤務。24歳のとき、仕事で出会った骨董の器に見せられ、骨董について学ぶようになる。

 

学びを深めるうちに、骨董が一部の収集家によって装飾美術品として飾られていることに疑問を感じ、料理とのコーディネートによって、暮らしの中で骨董の素晴らしさを伝えていきたいと考える。

結婚して一児の母となった後も骨董に携わり続け、2013年より本格的に骨董商として起業。

 

茶道や華道の要素および、四季の植物を取り入れた皆敷(料理に添える木の葉など、和食の盛り付け文化)の技法を生かし、骨董と料理が織りなす魅力的な世界の構築に挑戦している。

 

季節感や情景の表現を得意とし、独自の皆敷のスタイルを提唱。骨董の器と皆敷のワークショップならびにコラム執筆等、精力的に普及活動を行っている。

 

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神奈川県
山梨県
宮城県
山形県
福島県
青森県
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秋田県
 
サイズ 重量(kg)                        
60 2kg迄 500円 500円 600円 500円 700円 800円 800円 800円 800円 1,300円 1,300円 1,700円
80 5kg迄 580円 580円 850円 580円 950円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円 1,550円 1,550円 1,950円
100 10kg迄 1,000円 1,000円 1,200円 1,000円 1,000円 1,250円 1,250円 1,250円 1,250円 1,800円 1,800円 2,200円
140 20kg迄 1,250円 1,250円 1,350円 1,250円 1,450円 1,550円 1,550円 1,550円 1,550円 2,050円 2,050円 2,450円
160 30kg迄 1,500円 1,500円 1,600円 1,500円 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円 2,300円 2,300円 2,700円
  10kg迄増 250円
170   2,200円 2,200円 2,300円 2,200円 2,300円 2,400円 2,400円 2,400円 2,400円 2,800円 2,800円 3,200円
180   2,450円 2,450円 2,550円 2,450円 2,550円 2,650円 2,650円 2,650円 2,650円 3,050円 3,050円 3,450円
200   2,950円 2,950円 3,050円 2,950円 3,050円 3,150円 3,150円 3,150円 3,150円 3,550円 3,550円 3,950円
220   3,450円 3,450円 3,550円 3,450円 3,550円 3,650円 3,650円 3,650円 3,650円 4,050円 4,050円 4,450円
240   4,450円 4,450円 4,550円 4,450円 4,550円 4,650円 4,650円 4,650円 4,650円 5,050円 5,050円 5,450円
260   5,450円 5,450円 5,550円 5,450円 5,550円 5,650円 5,650円 5,650円 5,650円 6,050円 6,050円 6,450円

※税別価格表示
※沖縄については別途料金を適用させて頂きます。
※離島については、別途実費をご負担お願いします。

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